【個人的ディフォルメキャラの歴史】(工事中)
よく聞かれるので、自分なりに簡単にまとめてみました。
参考までにどうぞ!(映像も追々足していきたいです)
時間軸は上から古いと思ってください。
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劇場版クラッシャージョウにて、偶然書いたパロディ漫画が出版社の目にとまり雑誌等で紹介される。
その後、それを海洋堂にて、パロディキャラ「頑張れアルフィンちゃん」として、販売。(自分がデザインした、ディフォルメキャラクター商品としては一番最初)
他、アニメック・OUT等にて、アルフィンのパロディ漫画も掲載。

巨神ゴーグの企画がスタート。
ここからタカラ内で2路線で商品開発が始まる。

【Qロボ系】        【チョロQ系】
Qロボゴーグは       チョロQゴーグは
ロボを擬人化        メカを省略可
人格を持ち         人格も感情も無し
感情もあるキャラ

ゴーグの放送が遅れる。   この時期に、チョロQダグラム上映

Qロボゴーグ発売      チョロQロボ系は一部縮小、一部消滅
ヒットする。

Qロボガリアン発売
チビキャラ・アリオン発表
チビキャラ・ダーティーペア発売

コミックボンボンにて「ロボロボ・カンパニー」スタート
この時は、バンダイはディフォルメ企画を考えてなかったので、漫画の中にタカラのロボとバンダイのロボが混ざっていた。
この時期に、漫画の中でガンダムのキャラとロボをディフォルメ化する。
(コミックボンボン25周年記念番組にて、この漫画がガンダムを一番最初にディフォルメしたと認めている。)

バンダイのSDプロジェクトが動き始める。
初期の玩具のベースデザインはレイアップ&横井氏が担当
動き始めたので「ロボロボ・カンパニー」は権利問題が起きるので連載中止。
同時にタカラがディフォルメ企画から撤退。

この辺からやっとこさ、ディフォルメが商売になると各社が動き始める。
コミックボンボンで「爆笑戦士SDガンダム」がスタート。
Qロボと同じように、基本争いは無し、人格と感情を持つディフォルメキャラが中心。
その後、アニメーション企画が動き、SDガンダムの歴史が始まる。

続く…

工事中故、ブラウザで戻ってくださいね。