公園に佇む、一人の「幽霊?」。 幼い頃からそれが見えていた少年は、ある日勇気を持って「幽霊?」に話しかけた。 ところがその「幽霊?」は「某所」で起きた「核爆発」の衝撃で「時間」と「空間」の間に挟まれた「生きている人間」であった。 いつしか「公園の(年上の)少女」に恋心を芽生えさす少年。 少女を「狭間」から出すため行動を起こす。 【次へ】


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